プライバシーポリシー
プライバシーポリシー
開発者が制作するアプリは以下「データ収集なし」「データ収集あり」のアプリが存在します。 データ収集をするかどうかについては、開発状況や目的によってアプリごとに異なります。 アプリの開発状況によっては「データ収集なし」のアプリが「データ収集あり」に変更する場合があります。 その際は各アプリ上にて本プライバシーポリシーの「データ収集あり」に同意いただく旨の通知を行います。
データ収集なし
以下のタイトルはユーザーのデータを通信などによって収集せず、 進捗情報やアプリ内で利用する設定情報の保存を端末に保存するのみとなります。 データを削除する場合はアプリを端末から削除するか、Androidの場合は設定アプリから「データを削除」を行うことで保存情報を削除することができます。
- 脱出ゲーム 小部屋からの脱出
データ収集あり
以下のタイトルは個人を特定できない範囲で端末の情報収集を行います。 収集した情報は以下の範囲のみで利用します。 また、アプリ起動時以外に情報収集をすることはありません。
進捗情報やアプリ内で利用する設定情報の保存を端末に保存します。 端末に保存したデータはアプリを端末から削除するか、Androidの場合は設定アプリから「データを削除」を行うことで保存情報を削除することができます。
収集した情報の利用用途
- アプリの改善
- 広告の表示
上記用途で以下2つのサービスを利用します。 GoogleAnalytics Ad Mob
【勉強】AWS勉強②
AWSの基礎
AWSとは アマゾンで使われている技術が利用可能。(ゲームエンジンでいうところのUnrealEngine的な)
メリット - 必要に応じて機能を追加したり、外したりするのが容易にできる(スケーリング) - 利用した分だけ料金が発生する。 - すべてがオンライン上で設定可能なため、自分でハードウェアを購入などする必要がなく初期費用が不要。 - 不要になったらアカウントを削除すればOK
どんなサービスがある?
- EC2
仮想サーバーを作成することができる
- S3
静的なファイルを置くことができる
- IAM
アカウントなどを管理できる
- CloudWatch
AWS上の利用状況を収集できる
上記以外にも100以上のサービスが存在する。
学んだ内容
- AWSはいろんなサービスの集合体である
すべてを利用するわけではなく、作成したいサービスなどによってサービスを組み合わせながら利用するもの。
- エッジロケーション
日本だと東京になるが、世界中色々なところにアマゾンのサーバーがあり、そこにシステムを構築することが可能。 もし海外向けにサービスを展開したいなどある場合は、該当の場所に必要に応じてサーバーを作成することができる。
【Unity】Cubeなどの回転の中心点の変更
どういう挙動をするもの?
通常Cubeなど生成したObjectはポリゴンの中心点を起点として回転します。 今回、以下のように回転の中心点を変えたい場合があったので、その時に対応したになります。
やったこと
Cubeを生成する
Cubeを右クリックして、「Create Empty Parent」を選択
Objectの子にCubeが移動するので、そのCubeに対して位置を調整 例えば、yを-0.5、zを-0.5にすると、角にある辺を中心に回転することができます。
使用例
宝箱のようなものをCubeの組み合わせで作成したときなどに蓋が開くアニメーションを作るときに回転軸が中心だと、回転と同時に微妙に位置調整などもしなくてはならなくなるので、中心点を特定の辺に変えてしまうことで楽ができました。
他の方法としては、ProBuilderでSetPivotで中心点を設定する方法もあります。(多分ProBuilderを使う方が正解な気もしますが)
ただ今回の方法のメリットはAssetStoreなどで取得したポリゴンなどにも利用できるので、回転の中心点を変更場合は今回のやり方が使えると思いました。
【勉強】AWS勉強①
長い間アプリのエンジニアをしていますが、サーバーに対して一切の耐性がないためどうせならAWSの用語や機能などを理解できるようにしておきたいなと思ったのが動機で勉強しようと思います。
とりあえずUdemyで見つけた上記の講座で頑張って勉強して行こうと思います。
はじめに
とりあえずはアカウントを作るところから予算額設定といる場所まで完了しました。
次の用語を学びました。
- ルートユーザー
AWSに登録したとき、一番最初の作成されているユーザー。 ルートユーザーはすべての権限を持っているユーザーで、一番偉い代わりにこのアカウントが他者に漏れると大変なことになるということで、以下のMFA設定をしました。
- MFA設定
「Google認証システム」というアプリ(Android/iOS)と連携し、手元の端末に表示される6桁の番号を入力しないとログイン出来ないようにする対応。 これで勝手にログインされなくなりました。
- IAMユーザー
ルートユーザーは何でもできるアカウントらしいのですが、普通はあまり使わず基本的にはIAMユーザーというものを作成し、IAMユーザーに必要な権限を付与して、IAMユーザーで設定などを行うようでした。
- 予算額の設定
AWSは利用されればされるほどお金がかかるということで、念のためお金が発生したら通知が来るように設定しました。 IAMユーザーに対して、予算額の管理を行えるように設定。その後、「AWS Budgets」というもので月額$10に設定し、近づいたらメールを送信してもらうようにしました。
今日はアカウントを作るところと必要最低限の料金アラートの設定をしました。 ルートユーザーの情報が漏れる怖さとMFA設定、IAMユーザーの存在意義、予算額が近づいてきたときのメール送信設定のやり方を学びました。